高級テーラー「キングスマン」。その裏の顔は世界最強のスパイ機関である。ブリティッシュ・スーツをスタイリッシュに着こなすハリー(コリン・ファース)は、そのエリートスパイ。組織の指揮者アーサー(マイケル・ケイン)の指令で、何者かに惨殺されたエージェントの代わりに新人をスカウトすることに。ハリーは街の若者エグジー(タロン・エガートン)に可能性を見出し、「キングスマン」の候補生に抜擢。実はハリーは、死んだエグジーの父と旧知の仲で、ある約束を果たそうとしていたのだった。一方で、頻発する科学者失踪事件の首謀者でIT富豪のヴァレンタイン(サミュエル・L・ジャクソン)が、前代未聞の人類抹殺計画を進めていた。調査を開始した「キングスマン」にも、ヴァレンタインの魔の手が迫る。果たして、エグジーはキングスマンの一員となれるのか。そして、「キングスマン」はテロを阻止できるのか。世界最強のスパイ機関、ついに出動!
Amazonではレンタルか購入しか無いようですが
頂き物で持っていたのでやっと観れました。
ずっと外付けHDDに眠らせてました。
ゴールデンサークルも持っているので2作目までは観られそうです。
人生において「絶対観て!」と言う感じの作品では無いけれど
全体的に軽やかなタッチで描かれてはいるものの
仲間とのありがちな恋愛もなく、エグジーがしっかりとハリーから
紳士と言うものを肌で感じ学んでいたりと
最終的にエグジーの成長を親目線で喜んでしまいました。
家も着いてくる職業だけど命がかかってるんですよねぇ。
一緒に住んだら息子を「行ってらっしゃい」と送り出す度に、母の心臓に悪そうです。
早めにゴールデンサークルも観たいと思います。
あのままハリーが居なくなるとは思えませんし
この作品を検索したら次作のサムネイルも見えちゃいますしね^^;