なるほどね〜
とろろ昆布のあの縦模様は重ねた昆布の枚数分あるのね。
対しておぼろ昆布は1枚の昆布の表面を職人さんが手作業で削ったものなのね。
このサイト分かりやすい図解があり、よく理解できました。
どちらも美味しいですよね。
北陸ではお味噌汁にもおぼろ昆布を入れたりしますね。
とろろ昆布くらいの柔らかさのおぼろ昆布もありますが
私は寿司巻き昆布(おぼろ)をおにぎりに巻いて食べるのが好き♪
とろろ昆布は即席風のお吸い物に入れる事が多いかな。
梅干しをみじん切りの梅肉にして
ネギのみじん切りとカツオだしをお椀に入れてお湯を注いだお吸い物。
そこに花かつおを入れるのですが、これをとろろ昆布にしても美味しいんですよ〜。
全てお椀の中で完結。
これお勧めです。
体が喜ぶものなのでしょうね、なんか物凄く心と体が解れます。
書いてたら飲みたくなってきちゃった。
お吸い物って、飲むなのか食べるなのか
どっちなのかな〜?って思う時があります。
実はこの日記、下書きした翌日に
マツコの知らない世界で昆布の違いを扱っていて
とてもタイムリーでした。
TVのとろろ昆布は不揃いのままプレスされたタイプの物でしたね。
そもそも機械でプレスして削るなら、不揃いのままでプレスするのが主流なのかもしれませんね。
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