ストーリー
30年連れ添った最愛の夫・ギャレットを突然の事故で亡くしたニッキーは、夫を失うと同時に自分の人生への愛をも失ってしまう。人生最悪の日から5年後、後悔と喪失感が支配する毎日からようやく立ち直りかけた彼女は、夫とうり二つの美術教師・トムと出会う。
二度愛されて、やっと彼女は死を受け入れられたのかな。
ラストはどんな解釈でも、と言うよりニュアンスを受け取って
小難しい事は考えず、感じたままの形にしておくのが良い
そんな風に感じた作品でした。
ハゲ散らかしても品があり素敵なエド・ハリスと
素敵なアネット・ベニングを堪能致しました。