ストーリー
業界から干されたテレビプロデューサー・ジョアキムは、全てを捨ててアメリカへ渡る。数年後、彼は再起を図るべくショーダンサーのグループ「ニュー・バーレスク」を引き連れフランスへ戻ってくる。彼女たちの華やかなショーは、巡業先の観客を沸かせるが…。
あまり評価が高くない作品でしたがロードムービーとして私は好きでした。
信頼関係で成り立っていて、ラストのカエルの王子様と皆んなに言われているシーンは
暖かくて好きでした。
この作品も、本当に忘れた頃にまた観たいなぁ。
この作品、監督も主演のマチュー・アマルリックさんなんですねぇ。
しかしこの方、じーーーーーっと見てはいけない男性だわ。
見れば見るほどに引き込まれる色気と味がありますね。
アメリカ版で言うとスティーブ・ブシェミに似てますね。
腹違いの兄弟役とかで共演しないかなぁ。
もう少しギラつかせるとゲイリー・オールドマンも似てる族かも。