この作品は、どこもあらすじが製作者やキャストに触れていて
あらすじになっていない物か、結末まで書かれたものしか
見当たらなかったので、あらすじナシです。
いや〜、時代を感じさせない面白い作品でした。
メインキャストはメグ・ライアンしか把握していなかったのに
まさかのリュックがケヴィン・クラインではないですか〜。
デーヴを見てからこの人結構好きで、今作でなんだか大好きになってしまいました。
「海辺の家」もケヴィンさんだったのね〜。
いや〜観た頃はまだファンじゃなかったんだわきっと。
(ブログを読み返したら気付いてなかったらしい)
この作品、よく出来てるから箸休め的に何も考えずに観られる作品ではなく
引きこまれるので気楽にボケ〜っとは観られないですが
なーんかまた観たい、この恋の余韻を味わいたくなる作品でした。
心が温まりました。
どうもお髭のケヴィン・クラインを見ると
このアルバムのマイケル・フランクスを思い出し、
このアルバムには入っていない頭の中にAntonio's Songが流れます。