ストーリー
ロス市警航空局の凄腕パイロット、マーフィ(ロイ・シャイダー)は一匹狼的な性格。相棒はまだ若いライマングッド(ダニエル・スターン)。ある夜、市の暴力調査委員会委員長が殺され、現場でライマングッドが手紙の一部を発見。そこにはヒスパニック地区で起きている暴動と“ソア”の文字が…。オリンピックでのテロ対策に開発された最新鋭ヘリ“ブルーサンダー”のテスト飛行を任されたマーフィは、ベトナム戦争での因縁の相手、コクレーン大佐(マルコム・マクダウェル)の会話をヘリの機能で盗聴し、驚くべき事実を知る。ソアとは新型ヘリの性能テスト計画で、FBIが暴動を誘発、実地テストとしてそれを制圧させていたのだ。今度はライマングッドが襲われ、容疑をかけられたマーフィはブルーサンダーを強奪、陰謀を暴くため放送局を目指す!
大佐との空中シーンが長かったなぁ。
そこが高く評価されている作品のようですが、引きづりすぎて退屈しました。
録音データは放送されるわけではなかったのですね。
なんだそれだけか、といったラストでした。