Amazonより:1973年、フランク・ブレッドソーと18歳の姪ベスは、マンハッタンからサウスカロライナのクリークビルへ車の旅に出る。父親の葬儀に出席するためだ。図らずもフランクの恋人ワリードも途中から旅に加わることになる。
良い作品でした。
ベスの女優さんにどうも興味が持てないから
見るのを迷っていたのですが、見てよかったです。
ただ、皆あんな風に1人を除いては少しの時間で受け入れたのに
遺言書の時の「なんだと!?」みたいな雰囲気はなんだったのだろう。
「そんなに大ごとじゃないよ」みたいな受け入れ方をする人達の反応ではないなという違和感がありました。
そこは映画らしくしたのでしょうけど。
ベスはこれから「まず相手の性別を意識してから」ではない恋ができそうですね。
ワリード役のピーター・マクディッシさんはこの作品の監督、アラン・ボールさんとパートナーだそうです。
ブルース役は「ディア・エヴァン・ハンセン」のあのコナー役の方だったのね。
才能を感じますね。これからが楽しみな俳優さんだ〜。