U-NEXTより:ストーリー
服役中だったランボーは、釈放と引き換えに軍の特命を受け、ベトナム戦争で捕虜になった米軍兵士の調査のため、カンボジアのジャングルへ向かった。現地の収容所で捕虜の惨状を目にしたランボーは、命令に背いて捕虜の救出活動を開始する。
ネックレスはランボーにはチョーカーに。
さっきキスを交わしたばかりのコー。
ランボーにとっては束の間の人間らしい時間だったのではないでしょうか。
一気に突き落とされて怒りが湧き上がったランボー。
ヘリで戻って捕虜を救出するとき、コ〜の死体は何故詰まなかったのか?と思いましたが、亡くなったコ〜の為にも生きている捕虜を一人でも多くヘリに乗せようと思っての事だったのかな?なんて思ったり。
時間的な問題もあるのでしょうけど。
ナイフをテーブルに突き刺して「任務完了しました!」と怒りを堪えての報告は凄まじかったです。
直前に銃を乱射して弾を使い切ったのはマードック司令官を撃ってしまわない為だったのでしょうか。
「彼らは国のために命をかけてる。国も彼らを愛してほしい、俺の気持ちも同じです」
と言うランボーの言葉が切なさに拍車をかけたラストでした。
ランボーってこんなに切ない物語だったのですね。