47歳で散った伝説のミュージカル女優、ジュディ・ガーランドの感動と慟哭の実話
ストーリー
1968年、ジュディ・ガーランドは度重なる遅刻や無断欠勤のせいで映画出演のオファーも途絶え、窮地に立たされていた。住む家もなく借金が膨らむばかりの彼女は、まだ幼い娘と息子をやむなく元夫に預け、ロンドンのクラブに出演するためひとり旅立つが...。
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"劇中歌は全てレネーの歌唱によるもの"だそうで驚きました。
ジュディ・ガーランドさんはよく知らなくて検索しても
振り返り動画ばかりで歌を聴けなかったので
知識なく作品としてだけ見ると、そんなに評価は高くならない作品でした。
ショービジネスや人に夢を売る仕事は本当に裏側は病みます。
どこかオカシクならないと続けることは不可能で、
それが舞台の上だなんて、自殺せずに続ける精神は相当なものだと思います。
この作品はジュディ・ガーランドの予備知識があってこその作品だったのが残念です。
そうでない人にの心にも何かを残す作品かと期待していました。