2017年。クアラルンプール国際空港で、北朝鮮の最高指導者 金正恩の実兄、金正男が殺された。暗殺者として捕まったのは、なんの訓練も受けていない20代の無邪気な女性二人。彼女たちはいかにして実行犯に仕立てあげられたのか…。
北朝鮮の朝鮮労働党委員長・金正恩の兄である金正男暗殺事件の真相に迫るドキュメンタリー。世界に衝撃をもたらした事件について、さまざまな視点から探っていく。監督を務めるのは『おしえて!ドクター・ルース』などのライアン・ホワイト。監督は北朝鮮の平壌はもとより、逮捕された二人の犯人の祖国インドネシアやベトナムまで足を延ばし、「ただのいたずらだと思っていた」と主張する犯人たちの背景を洗い出し、彼女らの裁判が行われているクアラルンプールの法廷にも頻繁に通った。
わたしは金正男を殺してない | GYAOで2023年2月27日(月) 23:59まで
結局ドアンさんは傷害罪に切り替えられたのか?そこまで描いてほしかったなぁ。
このドアンさん、ちょっと変わった女性で釈放された後の映像が
FBの誹謗コメントにもあるように「女優気取り」な面が。
釈放後に報道陣から「何がしたい?」と聞かれ
「考えてなかったけど、演技がしたい。女優になりたい」と答えるくらいだから
肝が据わっていて、カメラマンに囲まれて車に乗り込む際から、
この機会を女優のつもりで楽しもう思ったのかもしれませんね。
この記事によると罰則の変更があったようです。
"検察側は起訴罪名をより罰則の軽い「危険物による傷害罪」に変更。"
この映像で見たものが真実とも限りませんが、
あの手この手で処刑しちゃう将軍様(?)怖いですね。
"フオン被告は判決後、報道陣に「ありがとう。(喜びのあまり)歌い出したいほどだ」と語った。"
うーん、やっぱりこの人変わってると言うか、危ない意味でズレてますね。
シティさんが少し先に釈放された事を彼女は根に持っているように感じます。
見る前から分かってはいたけれど、気持ちの良くない内容ですね。