豪華ミュージシャンたちの証言や貴重な映像で綴る、インディアンたちの“失われた歴史”
1958年にリリースされたある曲が、世界を揺るがした。タイトルは「ランブル」。インディアンの血をひくリンク・レイによる攻撃的なギターサウンドは物議を醸し、歌詞のないインスト曲にも関わらず“少年犯罪を助長する”という理由で放送禁止となったが、この曲なくしてはレッド・ゼペリンもザ・フーもパンクもメタルも生まれなかった、と言われている。本作はこの「ランブル」を皮切りに、インディアンをルーツに持つミュージシャンたちが、いかにアメリカのポピュラー音楽に影響を与えてきたか、そしてなぜ彼らが栄光の歴史から抹殺されたかを、初めて明らかにした感動的音楽ドキュメンタリー。
ランブル 音楽界を揺るがしたインディアンたち | GYAOで2023年2月28日(火) 23:59まで
![]() |
いや〜、これは素晴らしいものを観れた!まずはその一言に尽きます。
見終えたばかりだけどもう一回これから見ようかなと思う素晴らしい内容でした。
これはどうこうズラズラ書くような映画ではなくて
音楽が好きなら、ぜひどうぞ!です。本当に。
ここから話が逸れます(笑)
作品の中で
ランディ・カスティーヨさんの祖母がクランデラだった事もあり
精神世界とのつながりも強く
あちらとこちらを自由に行き来して曲に変化を与えていた
と言うような事を語っていて
良いなぁと思いました。
そういう能力を疑う方がおかしいくらいの感覚の周りの人達がまず素晴らしいです。
そしてその感覚をずっと大切にして生活に根付いたままが「普通」であるランディさんは素晴らしいなぁと。
身近にこう言う人がいたら良いのにと思いました。
生まれつきでもないのにたかが霊感止まりなのに
いばり腐ってスピリチュアルに傾倒してしまっている心が澱んだ人しか
現代には「目立つ能力者」としては存在しないから
生まれつきでなおかつ力が強い人と、能力者にしか分からない事を語り合いたいです。