ストーリー
ニューヨークのマンハッタンで暮らすキャリーは、ハーバード大学を飛び級で卒業した天才。しかし、友達も仕事も持たない彼女は読書ばかりの日々を送っていた。ある日、唯一の話し相手であるセラピストのペトロフは、彼女に6つの課題が書かれたリストを渡す。
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GYAOで2022年4月29日(金) 23:59まで
ニューヨークのマンハッタンで暮らすキャリー(ベル・パウリー)はIQ185、ハーバード大学を飛び級で卒業した天才だが、友達も仕事も持たず、読書ばかりしている【コミュ力】ゼロの屈折女子。話し相手はセラピストのペトロフ(ネイサン・レイン)だけ。ある日彼はキャリーにリストを渡し、そこに書かれた6つの課題をクリアするように告げる。「何のために?」「それで問題はすべて解決するの?」半信半疑ながらも、まずは金魚を2匹飼い始め、昔好きだったチェリーソーダを飲み、新聞の出会い広告でデート相手を探し……と1つずつ項目を実行していくキャリー。そして、人と関わり打ち解けたり傷ついたりする中で、徐々に自分の変化に気づいていく。キャリーは果たしてリストを全てクリアして、幸せを手にすることができるのか――?
程度を下げてまで人と交流する必要があるか?と言うキャリーの気持ちは
とてもよく分かるけれど
クソ真面目だけでは人生つまらないってことね。
キャリーの性格がかなりキツめで少しみていて疲れました。
嘘を言わない代わりにどストレートにものを言う。
頑固者に見えなくもないけれど真面目な性格だから
心は割と本当はまっすぐで、あんなに言動はツンツンしてるのに
セラピーには通い続けているところが既に素直。
一応オチもついたけれど、もう少しまとまりが欲しかったかな。
悪くはないけれど良い作品!と言うほどではなかった。
ちょっとしたつまらなさも感じた事で印象には残りました。
いつか対人で疲れたら、こういう考えの人はきっとまた
自分は間違っていないから、自分と同等の賢い人としか話したくない
と言った感じに戻りそう。