Porte Bonheur

珈琲や美味しいもの、建築やデザインなど好きなものだけ。映画ブログではないつもり

映画:ルージュの手紙

ストーリー
助産婦として働きながら、女手一つで息子を育てあげたクレール。そんな彼女のもとに、30年前に姿を消した血のつながらない母親・ベアトリスから「今すぐ会いたい」と電話が入る。ベアトリスと再会したクレールは、自由奔放な継母のペースに巻き込まれ…。

 

U-NEXTで2021年5月31日 23:59まで配信

ルージュの手紙

 

ベアトリスからのルージュの手紙が素敵だった。

それで娘に幸せを送った、娘の幸せへの願いを込めたのでしょう。

的外れな邦題じゃなく、なるほど〜となりました。

現代はSAGE FEMME(助産婦)

私にはムリ!と言った産婦人科の下見(?)の後なので「婦」に拘るところが良いなと思いました。

 

血が繋がっていない母娘でしたが、家族のかたちはそれぞれ。

想い合えば家族なのだと思います。

 

また観たい!とかもう観なくて良いかなと言う

インパクトのある作品ではないのですが

命や幸せ、生き方についてフンワリ伝えてくれる良い作品でした。

 

こう言う母子関係もあるよね。

また観たい訳でもないつもりなのに、U-Nextのマイリストから外せませんでした。

(普段は観たらマイリストから削除する)

また観たいのかも、私。

 

カトリーヌ・ドヌーヴは本当エレガントなファッションを

最高に格好良く、彼女の一部のようにサラリと着こなしますね。

素敵でした。

 

 

 

ベアトリスが注文していたソース。自分用にぺたり

 

 

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