Porte Bonheur

珈琲や美味しいもの、建築やデザインなど好きなものだけ。映画ブログではないつもり

映画:俺たちは天使じゃない(1989)

ストーリー
重労働の刑を宣告され服役していたネッドとジムは、ある日、ほかの囚人が企てた計画に加わり脱走。ふたりは荘厳な寺院がある小さな町に入り込み、そこで神父に成りすまして逃亡の機会を狙っていた。だが、刑務所長たちがふたりを捕まえようと躍起になり…。


U-NEXTで2021年9月19日 23:59まで配信

 

脱獄計画に乗っかって脱獄!って説明でしたけど

巻き添え脱獄だったんですね。

ツッコミどころは置いておくのが良い作品。

なんだかショーン・ペン演じるジムがほわ〜んとした雰囲気で

ラストも、ジムらしい感じで優しい作品でした。

 

1955年の作品は全くストーリーが違っていて

ネタバレでラストも知っているのですが

ネタバレを読んだら見てみたくなりました。

 

 

 

 

珍しくカニカマ

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体に良くないのでうちでは年に1度か2度食べるかな?くらおのカニカマさん。

どこかで食べて美味しかったので真似して作ってみたら、唯一カニカマを美味しく食べられる料理になりました。

 

材料は胡瓜、カニカマ、わかめ、生姜の千切り。

味付けは味ぽん

生姜とワカメは多めが美味しい♪

 

味ぽんたしカニカマだし、体に悪いメニューですけどたまにズボラで済ませたい時には良いメニュー。

映画:アイ・アム・レジェンド

ストーリー
科学者、ロバート・ネビルはただひとり生き残り、かつて繁栄を極めたNYにいた。彼は3年間、ほかに生き残っている人間がいるのなら見つけ出したいと、メッセージを送り続けていた。そして、人類を滅亡させた原因を取り除き、再生の道を探ろうとする。

 

 

U-NEXTで90日以内に配信終了の予定はありません

https://video.unext.jp/title/SID0022334

 

映画館で見た作品。

ちょっとバイオハザードちっくな作品でした。

 

たまには良いかな?と思うけれど、映画館で見なくても良かったかな〜。

 

 

映画:エリザベスタウン

ストーリー
自分の手掛けたプロジェクトが大損害を招き、会社をクビになってしまったドリュー。恋人にも見放され、絶望しているところに父が急死したという訃報が届く。失意の中、父の葬儀のため故郷へと向かうドリューは、その途中でクレアという女性に出会う。

 

 

U-NEXTで2021年9月19日 23:59まで配信

 

クレアの地図にあった「悲しみに屈するのは簡単

そんな暇があったら 独りで踊って

手を振り上げて」

と言う言葉があって、ドリューが実際に林道で踊るのですが、そのシーンを見て

「あぁ、手を振り上げて踊ると生きてる悦びを感じるかもしれない。感じやすいかもしれないな」と思いました。

 

口角を上げるとリラックスするように、動作にも心的作用があると思うんです。

よく人が死んだ話を笑いながら(笑顔と言う意味)話して失礼な!

などと言うけれど、人は自分の悲しみの範囲を超えると

脳が処理できなくなりリラックスするよう笑うように出来ているので

失礼な!と言う前に人と言うものをもっと深く観察し、自身の内面にも目を向け、

よく感じ、知り、よく考えなさいと言いたいものです。

 

この旅でのクレアのあの言葉は、大きかったですね。

私はそう思います。

最後の直線の道が感情整理の総仕上げだったのでしょうね。

 

クライマックスへの持って行き方がアッサリしていました。

もっと泣かせてくれても良かったのだけど。

でもシンミリさせないのも良さだったり。

絶妙な感じですね。

泣きたかったのは私か(笑)

 

お母さんのスピーチとダンスが素晴らしかったです。

自身とそこに集まった人々の心を浄化したように思いました。

 

この作品、制作にトム・クルーズの名があってビックリ。

他にも知らずに数本見ていたりするのかな。

 

 

旅の曲を数曲。

 

 

 

 

 

プロフィール


音楽(Jazz,Funk,Soul,R&B)、珈琲、ネコ、建築など
私の好きが詰まったブログ。
それを眺めてホッコリしてくれる人がたら良いなぁ。

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