ストーリー
愛用のバイオリンを妻に壊されてしまったのを機に、自殺を決意した天才音楽家ナセル。自室に閉じこもって死を迎えようとするなか、これまでの人生を振り返っていく。やがて、自身の音楽に最も影響を与えたイラーヌという美女との悲しい恋に思いを巡らすが。
U-NEXT：チキンとプラム ～あるバイオリン弾き、最後の夢～
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系統としてはスマホ触りながら観ても、セリフの少しくらい読み飛ばしても平気な作品。
ですが、ラストで切なさをドーンと投下され
え！そんな切ない終わり方！？となり印象に残りました。
こう言った作風のものを見るとロマン・デュリスを連想してしまいますが
マチューさんが演じるとこうなるのかぁ。
ロマンさんの場合はもう本当に夢物語になっちゃうけど
マチューさんだと舞台を見ているような、どこか現実味が残るので、マチューさんの方（出演作の方）が好きだなぁなんて思ったり。
これで2時間ものじゃなくて良かったわ。
しかしゴルシフテ・ファラハニさんはいつ見てもお美しい。
パターソン、良い作品でしたよ。
（あれ...私ブログに投稿してないのね）
