ストーリー
第二次大戦下のフランス。アーティストを夢見るマルセルは、ナチスに親を殺されたユダヤ人の子供たち123人の世話をし、パントマイムで彼らの笑顔を取り戻す。だが、ドイツ軍がフランス全土を占領し、マルセルは子供たちをスイスへと逃がそうと決意するが…。
U-NEXT:沈黙のレジスタンス ~ユダヤ孤児を救った芸術家~
時代背景的には軽めの作品でした。
他にもっと重厚な作品を見すぎているせいかも。
描きたい事に焦点が合っていない感じで広く描いたため
何を描きたかったの?と最終的になってしまった作品でした。
しかし彼のした事は間違いなく素晴らしい事です。
お父さんの歌、昨日「母に捧げる僕たちのアリア」で聴いたばかりで
連日同じ曲を耳にするとは思いませんでした。