ストーリー
第2次世界大戦後のロンドン。戦争で夫を亡くした家政婦、ミセス・ハリスは働き先でクリスチャン ディオールのドレスに魅せられる。彼女はディオールのドレスを手に入れるため、何とかお金を集めてパリへと旅立ち、ディオールの本店へ向かうが…。
安心して観られるストーリーがほぼ読める作品。
「映画だからね」と言う誰かの夢を映画で叶えてくれる、そんな作品かなぁ。
ランベール ウィルソン、私的にどうも雰囲気に違和感があって
素敵と思った事はないのですが、この作品だととても素敵でした。
ナターシャ役のアルバ・バチスタさん、ルーニー・マーラから全てマイナス要素を取り去り瀬藤は美人にした感じの女優さんでした。
美しいので短めのパッツン前髪も大変よくお似合いで、一瞬ナタリー・ポートマンに見えました。
レスリー・マンヴィルさんの出演作品、気になる作品が結構あるので
ウォッチリストに入れないと。
侯爵が紅茶のシーン依頼、ハリスに直接会わずに終わったのがなんだか淋しい気もしました。