U-NEXTより:“1990年代”への愛と夢が詰まった10代の少年たちの成長物語
ストーリー
1990年代半ばのロサンゼルス。13歳の小柄なスティーヴィーは、力の強い兄・イアンに全く歯が立たず、早く彼を見返してやりたいと願っていた。そんなある日、街のスケートボード・ショップを訪れたスティーヴィーは、店に出入りする少年たちと知りあい…。
う〜〜ん、良い作品でした。
みんななりたくてそうなってる訳じゃなく居場所を求めて固まってるだけ。
レイがとにかく黒人という背景もあって痛感していて
スティーヴィーを兄や父のように諭し導いてくれる良い人でした。
あそこでつるんでるだけじゃ未来は変えられない。
辛くても何か目標を作って極めて この街から出なければ
一生ゴロツキで終わるとレイはスラムで生き、身に染みているのでしょう。
だからfu*k shitに「真面目かよ」と言われる程、真面目に人生と向き合っているのでしょうね。
なんだか見終えてから心に染みわてっていく作品でした。
レイ役のNa-Kel Smithさんはスケートボーダー、ソングライター、ラッパーなのだそう。
fu*k shit役のOlan Prenattさんもスケートボーダーなのかな?検索するとそう言った動画がヒットします。
と言うかスティーヴィー役のSunny Suljicさんもプロのスケートボーダーなんですね。
クリストファー・ジャッジ(スターゲイトのティルク)と何かで共演なさっているっぽい?
観たいリストに入っている「ドント・ウォーリー」にも出演なさってるようで、観るのが楽しみ。
https://www.instagram.com/olanprenatt/