U-NEXTより:ストーリー
広告代理店で成功を収めていたハワードは、最愛の人を失い全てに対して無気力になっている。そんな彼の前に、3人の奇妙な舞台俳優が現れた。年齢も性別も異なる男女が、ハワードに不可思議な言動を投げ掛ける。これがハワードに変化をもたらし始め…。
ツッコミどころや腑に落ちない点もありますが
細かい事を言わず、メッセージを受け取る作品ですね。
キャスティングが良いですね〜。
それなのに俳優の無駄遣いと思えるほど、重い題材を軽やかに描いていて
このキャスティングだからこその仕上がりかな?と思いました。
まぁ実際はこんなに上手くはいかないから(心の問題も、俳優を雇って解決する事も)良い作品だったのですが一度観たら
相当暇で地上波で放送されてたらまた観るかな?と言った感じです。
始まって間もなく「わ〜、マーク・ラファロだ〜♪」と思ったら
またしてもマイケル・ペーニャでした。。。
マークさんの方がもう少々、線が細い感じかな。
時間を演じたジェイコブ・ラティモアさん、ところどころアーセニオ・ホールに見えたりして
親しみを込めて印象に残りやすい雰囲気の俳優さんだな〜と感じました。