ネットで検索するとタネに棒を刺して水耕栽培する方法が主流ですが
人間の「早く発芽させたい」と言う欲で種に何かをぶっ刺すなんて出来ないので
僅かな水に浸け、毎日容器を洗いタネの浸かっていた部分を軽くこすり洗いし
1ヶ月以上待ちましたが、ある日パッカリと様子が変わり根を出してくれました。
人間が棒をぶっ刺して水耕栽培しないと発芽しないのなら
アボカドは自生なんてできないですし、子孫を残せないので
人間が要らん事をしなくても待てば発芽するもの。
愛をもって相手(この場合は種)に任せたいですね。
可愛い根っこ♪
15日後の6月25日にはこんなに伸びました。
7月4日(2022年)には可愛い芽が出ていて嬉しかったな〜♪
あれから1年少し。
今では高さ20cm程になっています。
葉を枯らしては上に伸びと懸命に生きています。
室内の照射に慣れているので、晴れてるからと窓際に置くと葉が焼けてしまうので気の毒。
植物はみんな本来、外で生きているものなのに。
毎日必ず外の風にあてています。