しかしポーリーヌは年配の男性が寝ている自分の太ももにキスをしていても
蹴飛ばして直後に普通に会話ができるとは
落ち着き払った15歳だわ。
これは放映された年代に観たら高評価だったのかもなぁ。
紙一重でどちらかと言えば良い作品だったけど
ウディ・アレン(セリフばかりでつまらない映画が多々)を思い出しました。
ここのあらすじがラストまで書いていて、それなのにあれだけの文字数で書き切れていて
フランス映画だなぁと思った。
確かに「それだけのこと」なのだけど引き伸ばして事細かに描くのはフランス映画らしいなぁと。
海辺のポーリーヌ de Éric Rohmer (1982) - Unifrance