ストーリー
ビリーが父親からクリスマス・プレゼントで貰った小さな生き物モグワイには、光を当てない、水をやらない、夜中の12時過ぎにエサを与えない、という守るべき条件があった。だが、これが破られ、モグワイは凶悪な怪物グレムリンに変身。街は大混乱に陥る…。
ここがポイント!
製作総指揮を務めたスティーヴン・スピルバーグや音楽担当の作曲家ジェリー・ゴールドスミスがカメオ出演。ほんのわずかな場面なので、目を凝らして要チェック!
可愛いギズモが何かして増えて、増えたやつが凶暴で街で暴れまくる事と
印象的なBGMしか覚えていなかったので、ちゃんと見てみました。
モグワイを入手するところは全く覚えておらず、エンディングも知りませんでした。
そっかぁ。「いつかモグワイを飼える日が来るだろう。この子もそれを望んでいる」
と言い残して去った謎の店のオーナーだけど
モグアイはその人をパパと呼んでいたので再度引き離すはなんか違う気がするな〜と。
そんな気持ちはあるものの、いつか再会できたら嬉しいよねとも思う。
一番理想なのは、あの中国人のお店が近くて
しょっちゅうモグワイに会いに行ける環境がある事。
あのオーナー以外の手に渡すのはやはり危険ですものね。
突っ込み所はあるけれど「ギズモが可愛いから良い」で収まる作品。