アイスランドの漁村を舞台に、少年たちのはかなく繊細な感情を切り取った感動作
ストーリー
東アイスランドの小さな漁村。ソールとクリスティアンは幼なじみで大親友。思春期に差し掛かり、ソールは大人びた美少女・ベータのことが気になり始める。そんなソールの気持ちを知ったクリスティアンは、ふたりがうまくいくように後押しするが…。
まぁ、色々あるわねぇ人生。
田舎じゃ辛いよね。
田舎に済んだ事がある身としてとても分かる。
見解が狭いままそれを疑わない。
物珍しいこと、目新しい事が無いから些細な変化で
全体がざわつく(狭い見解のもと)
それが無理な人は別の土地へ移動し、結局陰湿とも捉えられる人達だけが田舎に定住するのよねぇ。
私は田舎には10年ほど住みましたが、田舎の変なコミュニティとなんでも共有せよと言う無言の圧力が本当に心底無理でした。
嫌な意味でお節介で無理ですわ。
お節介は愛情を込めて責任を持って行いたい。
クリスティアンはあの酷い父と引っ越すのかな?
この作品、少年2人以外の男性陣がたまにしか出てこないもんで
全然、相関が頭に入らず、唯一羊を飼ってる人だけ覚えましたが
名前は見終えてから把握。