Porte Bonheur

珈琲や美味しいもの、建築やデザインなど好きなものだけ。映画ブログではないつもり

映画:娼婦ベロニカ(Dangerous Beauty:1998)

ユーネクストより:ストーリー
16世紀のベネチア。身分の違いから青年貴族・マルコとの結婚を諦めたベロニカは高級娼婦となり、国王たちの相手を務めていた。そんななか、戦争の危機に瀕したベネチアはフランス国王を招き援助を求めるが、ベロニカは国王から直々に指名を受ける。

 

 

 

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娼婦ベロニカ

 

 

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Marco Venierさんの事は詳しく分かりませんが、

甥が恋している相手を叔父がお金で抱くって凄いですね。

しかも町中の者が、二人を恋仲だと知っていても裕福な男性の殆どが

ベロニカと夜を共にしているって、小さな町でやられると辛いですね。

 

でもベロニカが詩集(?)を出版できたのはマルコの叔父が後援者だったからで

なんだか複雑な気持ちになります。

皆が本気で恋せずとも愛おしく思っていたのでしょうね。

 

我が強い私は、昔に生まれなくて良かった〜と思います😅

 

 

25の詩のうち18が彼女の詩だそうです。

 

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