ストーリー
ドイツ人実業家、オスカー・シンドラーはポーランドで工場の経営を始め、ユダヤ人の労働力で事業を拡大させていく。
その現実を目の当たりにした彼は、密かにユダヤ人の救済を決心する。
U-NEXTで90日以内に配信終了の予定はありません
https://video.unext.jp/title/SID0022790
強制収容所ものなので辛くなるだろうと観るのを後回しにしていた作品。
こんなに良い作品とは思いませんでした。
数ヶ月生産性0で買った商品を納品してお金がどんどん消えていき倒産なんて
善良な心以外の何者でもないなと。
赤いコートの女の子も生きて欲しかったな。
実際には贈られていない指輪のメッセージ「一人の人間を救う者は、全世界を救う」
は、シンドラーの墓跡に刻まれた文字なのですね。
エンドロール手前で役者から本人に入れ替わりカラー映像になり
泣いてしまいました。
名簿の最後の空白の1名分に記名されたメイドのヘレンさんもいました。
シンドラーさんの奥さんは全財産を投げ打っての行動だったので
辛い思いをされたでしょうね。
それで離婚せずとも疎遠になってしまったのかなぁ、なんて考えます。
売り家になっている彼の家は、買い手がついたのでしょうか?
ルート・イレーネ・カルダー (Ruth Kalder) さんのインタビューっぽい?と思ったけれど娘のモニカさんですね。
元々、音声だけなのかは知りませんが
ルート・イレーネ・ゲートさんが出演した1983年のジョン・ブレア監督のドキュメンタリーを見つけた模様。
ルート・イレーネ・ゲートさんが出演した1983年のジョン・ブレア監督のドキュメンタリーを探していましたが、やはり日本語検索じゃヒットしませんでした。
このインタビューの翌日、自身で命を絶たれたそうです。
ルート・イレーネ・ゲートさんのドキュメンタリー音声、Youtubeの設定にある字幕で見てみましたが
酷かった・・・