ストーリー
世界中にその名を知られる大女優・ファビエンヌが、自伝本「真実」を出版。海外で脚本家として活躍している娘のリュミールらファビエンヌを取り巻く“家族”が出版祝いを口実に集まるが、“家族”全員の気がかりは「一体彼女は何を綴ったのか?」で…。
やっと見れました〜。
これは日本人では無理ですねぇ。
日本語の音の響き的にも、このセリフ内容だと終始ジメジメしてしまいそうです。
日本にはセクハラとしてのエスプリ文化しかないので同じシチュエーションで
これはさすがのキャスティングですね。
ドヌーヴさん以外だったら誰にできただろう?
カトリーヌ・ドヌーヴさんってまず雰囲気がかぶる女優さんがいないと感じているので
代わりって難しいですね。
キャシー・ベイツさんでもないし。
どうしても麗しさが消えないのでやっぱりそう言う場面に自然に溶け込むドヌーヴさんかなぁ。
なかなか良いストーリーでした。観て良かった^^
この作品、初めから特別編終盤を観たかったのですが
タイミング的にAmazon Primeに通常盤しか見当たらず。
この日記を書いている今日はGYAOがサービスを終了した日で
ウォッチリストにまだ4本ほど残っていたのですが
Primeで無料で観られない作品を消化しました。
GYAOで終了日前日、最後に観た作品は以下の3本でした。
夕方18時頃、GYAOに行ってみたらそのページのリンクを踏んでも
この画面一択でなんだか悲しかったです。
Twitterの関連アカウントも全て即座に消え去っていて
名残も残してくれないのね・・・GYAOさん。