Porte Bonheur

珈琲や美味しいもの、建築やデザインなど好きなものだけ。映画ブログではないつもり

映画:メアリーの総て

ストーリー
19世紀、イギリス。作家を夢見るメアリーは、折りあいの悪い継母と離れ、父の友人のもとで暮らし始める。ある夜、屋敷で開かれた読書会で、メアリーは“異端の天才詩人”と噂されるパーシー・シェリーと出会う。2人は互いの才能に強く惹かれあうが…。

 

メアリーの総て U-NEXTで90日以内に配信終了の予定はありません

 

メアリーの総て |GYAOで3月4日(土) 23:59まで

 

 

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フランケンシュタイン誕生までの物語で、誕生するまでが長いので誕生秘話と思って観ていると

途中で何を見せられているのか分からなくなる。

流れ的にはパーシーが相手だとまぁそうなるよね、と言う流れなのだけど

パーシーはメアリーへの愛は冷めていなかったからこそ良心があり

最後にちゃんとメアリーが書いたと公表したんでしょうね。

でも、集まった人々に対して話していたところへメアリーが現れたのに

エンドロールに入るまでお客放ったらかし、お客もパーシーとメアリーをもう見ていないっておかしいよね・・・。

作者が姿を現して何も起こらないのって変。

キスして拍手が起きるとかもなく、キスしてても誰も見てないと言う。

終わり方だけがナンジャコリャでした。

 

エル・ファニング以外でやってほしかったなぁ。

おとぎの国の住人みたいな雰囲気だから作品の色が決まってしまって

勿体無かったな

 

プロフィール


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