U-NEXTより:ストーリー
作家を夢見る23歳のゲーテは、才能を認められず、田舎町の裁判所で実習生として働くことに。ある日、友人と舞踏会に出掛けたゲーテは、酔った若い女性にワインを掛けられる。彼は怒りを見せるが、後日、礼拝堂のミサで歌う彼女を見て心を奪われてしまう。
U-NEXTで2022年12月31日 23:59まで配信
ゲーテの恋 ~君に捧ぐ「若きウェルテルの悩み」~ | 映画 | GYAO!ストア
実際に出会った時期をwikipediaで知ると「あれれ・・・」となっちゃうので
作品を見る前にwikipediaの事実との違いを読むのはお勧めしません。
家族のための結婚、あの時代はそうした事が一般的だったのでしょうけれど
地位も名誉もない男性は生きづらかっただろうなぁと思うと同時に
そう言う男性としか縁のない女性の結婚や結婚生活も厳しかっただろうなぁと
改めて思った作品。
実話系のカテゴリに入れていますがwikipediaによると
”18世紀のドイツの文豪ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテが自らの経験をもとに描いた小説『若きウェルテルの悩み』の誕生にまつわる恋愛を描いた青春恋愛映画である。しかし、ストーリーはかなり脚色されており、史実とは大きく異なる”との事。
ゲーテの恋 〜君に捧ぐ「若きウェルテルの悩み」〜 - Wikipedia
出会ったのはゲーテが23歳、シャルロッテが19歳の時なんですね。
19歳だけどシャルロッテは数年前に婚約している相手がいたんですね。