19世紀のシカゴ、田舎娘キャリーを見初めた一流レストランの支配人ハーストウッドはレストランの金を盗み、キャリーを連れてニューヨークへと移り住むが、どんどん落ちぶれていく。ついに彼が乞食にまでなってしまった時、彼女は女優として成功する。
幸せになって欲しかったな〜。
この時代、夫、男性は女性を経済的に支えるべきである
と言った風習だったのですよね。
それでも夫婦として最後に再出発して欲しかったな
キャリーの資金があるのだから。
2時間1分という長い作品でしたが飽きずに見れました。