自己中心的で頑固な不動産エージェントのオーレンは、妻を亡くして以来ひとりきりで暮らしてきた。そんな彼のもとに突然、疎遠になっていた息子が現われ、それまで存在さえ知らされていなかった9歳の孫娘を預かってほしいと頼む。オーレンは途方に暮れながらも、親切な隣人女性リアの助けを借りて孫娘と一緒に暮らしはじめる。そしてリアや孫娘の存在が、オーレンの頑な心を少しずつ解きほぐしていく。
「最高の人生の」系は監督が違っても良い作品ですね。
涙しながら見ました。
オーレンがめちゃくちゃ憎たらしいと言う雰囲気じゃなかったのが良かった。
全体的に柔らかい雰囲気の作品で、見終えた時はあたたかな気持ちに。
ケネディの赤ちゃんの名前が、お産に立ち会ったオーレンから名付けられているのも良かったな〜。
今日も癒されました。