Porte Bonheur

珈琲や美味しいもの、建築やデザインなど好きなものだけ。映画ブログではないつもり

映画:ザ・マスター

ストーリー
第二次世界大戦末期、アルコール依存を断ち切れずにいる帰還兵のフレディは、密航した船で「ザ・コーズ」という新興宗教の教祖ドッドと出会う。悩める人々の心をあるメソッドで開放するドッドに心酔したフレディは、ドッドの右腕にまでのぼりつめていくが…。
ここがポイント!
主演のホアキン・フェニックスには、幼少時代に両親が信仰していた新興宗教の施設で生活していた過去がある。

 

 

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GYAOで2022年4月26日(火) 23:59まで

第2次世界大戦が終結し、赴任先からアメリカへ戻ってきた帰還兵のフレディ・クエルは、戦地ではまったアルコール依存症から抜け出せず、社会生活に適応できずにいた。そんなある日、フレディは「ザ・コーズ」という宗教団体の指導者で、信者から「マスター」と呼ばれているランカスター・ドッドに出会う。ドッドは独自のメソッドで人々を悩みから解放し、フレディもドッドのカウンセリングで次第に心の平静を取り戻していく。ドッドは行き場のないフレディをかたわらに置き、2人の絆は深まっていくが……。

 

 

ホアキン・フェニックスの素晴らしい演技を見る作品。

ストーリーの大筋は良いのだけどホアキンじゃなかったら転けてそうな仕上がり。

ホアキン以外は考えられない。

それ以外でラストまでを想像してみたら「で、結局何が言いたかったの?」しか感想が出てこなかった。

 

 

 

結局、フレディにはセラピーにならなかったんですね。

 

 

 ザ・マスター wikipediaより

サイエントロジーをモチーフとした理由の一つとして、同団体の創始者L・ロン・ハバードと映画の主演を務めるホフマンが極めて似通った風貌である事が挙げられている[24][37][40]。一方で制作会社側は映画とサイエントロジーロン・ハバードとの関連を否定しており、製作陣の一人であるジョアン・セラーは「これは第二次世界大戦を描いた物語であり、大戦後の社会を漂流する人々を描いた物語なんだ」と解説している。いくつか散見される言葉を除いて、実際のサイエントロジーの思想的な内容や創設者であるL.ロン ハーバードの人物像とは掛け離れており、関連性は認められない』

 

 

 

 

 

プロフィール


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