big design award 第2回開催
7月1日の今日から8月31日まで受け付け
発掘、支援が目的としているコンペ。
第1回は中止になったそう。
新たに素晴らしい人が発掘されるのが楽しみです。
こういう時に未来への希望を感じます。
big design award 第2回開催
7月1日の今日から8月31日まで受け付け
発掘、支援が目的としているコンペ。
第1回は中止になったそう。
新たに素晴らしい人が発掘されるのが楽しみです。
こういう時に未来への希望を感じます。
ストーリー
殺人の濡れ衣を着せられ、南米・ギアナのデビルズ島に送られたパピヨン。終身刑を言い渡された彼は、偽札作りの名人と噂されるドガと取り引きして脱獄を目論む。ある夜、パピヨンがドガの命を狙う男を始末したことから、2人の間には不思議な絆が生まれ…。
U-NEXTで2021年6月25日 23:59まで配信
…終わってる!すみません。
(今は2017年版が配信中)
こう言う男臭そうな作品はすすんでは見ないのですが
良さそうな作品だなと感じて見て見ました。
とても印象に残る作品になりました。
現代の作品と違って盛りに盛っていないので男臭さ全開!と言った感じではなく大変見やすかったです。
これが実話ベースなのだから驚きます。
スティーヴ・マックィーンの独房での演技が特に印象的でした。
これはマイリストに入れたままにしておきます。
ストーリー
体が極端に小さい上に病気を抱え、いつ亡くなってもおかしくないと医師に宣告されている少年サイモン。彼はジョーと親友同士になるが、ふとしたことから彼の母親の命を奪ってしまう。それでも固い友情で結ばれていたふたりだが、思わぬ事態に見舞われる。
U-NEXTで2021年6月30日 23:59まで配信
私はこんなに何か1つを信仰できるだろうか、そんな問いが浮かびました。。。
ジョーのこの語りがなんだか深く胸に届きました。
私も5歳になる年に母を失ったので分かる気がします。
「愛する者の死は
すぐに実感がわかない
郵便が来なくなるように
空白は ゆっくり忍び寄る
いちばん印象的なのは
母の香りだ
香りが消えていくのは
たまらない
クローゼットや引き出しから
母が自分で縫ったドレスから
そしてシーツや
枕カバーからも…」
それから
「大切な人の事、その時の空気や匂い、顔を覚えていたいのに鮮明でなくなる。
これが運命の時だと分かっていたなら
全てを焼き付けたのに」
と言うような事もジョーが語っていたのですが
これはとてもよく分かりますね。
私が生きる上で常々思い知り、
いかに記憶に残そうか、普通の人のように覚えていられるようにしようかと向き合った問題でもあるので。
(幼少期、すべての場所で悲惨な状態だったため、私の脳は対人での思い出を記憶しないようになってしまっています。それに気付けた時から大切なことは日記アプリに写真と共に残すようになりました。それが予習復習の作用となり、対人での思い出がだいぶ記憶に残るようになりました。)
僕は"本当の父"をみつける事ができた。
と言うひとこと、深かったなぁ。
彼の認める父は、サイモンに優しくしてくれた人であり
サイモンとの思い出のある人であり
自分の事をありのまま受け入れてくれる、そんな人だったのですね。
私も数年前に初めて父に会いました。
血縁上の父ですし家族としての愛はありますが
私の心の中の父は、幼い頃から支えてくれた兄でしかありません。
一般的な環境下で大人になった人達は、この作品をどんな風に見られるのだろう。
私の背景は物凄くダークサイドだったので、マッサラで見られなくて。
いつも、ふとそんな事を考えるのです。
エンディングの曲、MVがサイモンバーチの映像が織り込まれていて
もうそれだけで涙が。
ストーリー
フランス・ブルゴーニュ。ワイン生産業を営む一家の長男・ジャンは家業に反発して世界中を放浪していたが、父が末期の状態に陥ったことを知り、10年ぶりに帰郷。そこで彼は、家業を継ぐ妹と、ほかのワイン生産業の婿養子となった弟と再会する。
U-NEXTで2021年6月30日 23:59まで配信
お〜〜。
なかなか良い作品でした。
昔の自分が出てくるシーンがあまり作風と合っていなくて
…と言うかフランス映画ではあまりないからか
そういうシーンだけ、ふと映画の中から現実に戻されました。
弟は、よくやった!って感じです。
きっと前より義父と親子になれるでしょう。
やっぱり真ん中に女の子がいると良いですね。
衝突を上手く中和してくれる。
今月はあと1本有料で見たい作品がありましたが
何本かポイントでレンタルしたので見送りかな。
次の締めに、良い家族映画でした。
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