Porte Bonheur

珈琲や美味しいもの、建築やデザインなど好きなものだけ。映画ブログではないつもり

映画:あの日のように抱きしめて

ストーリー
1945年6月、ベルリン。第2次世界大戦でのドイツ降伏の翌月、元歌手でユダヤ人のネリーは、顔に大怪我を負いながらも強制収容所から生還する。ピアニストだった最愛の夫・ジョニーを見つけだしたい彼女は、顔の再建手術で元の顔に戻すことに固執するが…。

 

2021年4月30日 23:59まで配信

 

うーん、これは歌声や歌に込められたもので

本人だと気付いたって事?

誰も感動しなかったって事はあそこにいた人たちはグルなのか?

スッキリしない物語だったなぁ。

でもこの世にはいつの時代もこう言う旦那さんはいるでしょうね。

 

映画:偽りなき者

ストーリー
離婚と失業の苦しみを克服し、何とか幼稚園教師の職を得たルーカスは、穏やかな日々を取り戻していた。ところがある日、親友テオの娘クララの嘘がきっかけで、周囲から変質者と思われてしまう。町の人たちの見る目が変わり、ルーカスは次第に孤立してゆく…。

 

U-NEXTで2021年4月30日 23:59まで配信

 

これは酷い。

突然の「翌年」でビックリ。

そこで急に翌年なの!?と。

犬を殺したのも最後に狙ったのも親友の妻な気がする。

お祝いの席に居なかったし。

それにしてもクララ。

子供でも許されない事で、母親に真実を言って聞いてもらえないのなら

直ぐに父親に話すべきだし

それでもダメなら延長やご近所さんに自分で伝えるしかないのに。

集団心理の怖さを目の当たりにするけれど、殆どの人がこのような態度を取るだろう。

私はいかなる時も人から聞いた事だけで他人を判断しないので

こう言うすぐにクズに成り下がる人達の思考が大嫌い。

 

私が友なら引越しさせて、裁判沙汰にして勝利させたいです。

引っ越されて詫びる事もできず一生、自分たちのした事について考えて生きてもらうようにしますね。

罪深い人達です。

繰り返さないよう一生きちんと向き合って考え、繰り返さないと心に誓って生きてほしい。

 

映画:ディクテーター 身元不明でニューヨーク

ストーリー
国連本部で演説するため、ワディヤ共和国を独裁するアラジーン将軍がNYへ。だが、何者かに拉致されて身ぐるみを剥がされた状態で街に放り出される。自分の身分を説明しても誰にも信じてもらえずに途方に暮れる彼に、ゾーイという女性が手を差し伸べるが……。

 

U-Nextで2021年9月19日 23:59まで配信

 

海外のコメディ番組でも笑える人にはお勧め。

日本人のツボをえている作品ではないので、ある程度の知識がないと、見ていてつまらないかも。

 

主役のサシャ・バロン・コーエンさんが参考にした

ムアンマル・アル=カッザーフィーさん、マチェーテダニー・トレホさんに少し似てる。

でもダニー・トレホは心の暖かい人。

 

映画:ブルーム・オブ・イエスタディ

ストーリー
ナチスの戦犯を祖父に持ち、家族の罪と向きあうためにホロコーストの研究をするトト。一方、ナチスの犠牲となった親族の無念を晴らすためホロコーストの研究に青春を捧げるザジ。スタート地点は真逆だが、同じ目標を持つ2人は互いに惹かれていく。

 

 

U-NEXTで2021年4月30日 23:59まで配信

 

 

互いに惹かれていくと言うよりは、強引な誘惑?

よくある粘り勝ちな気がする(笑)

題材が興味深かったんだけどどうしたそのラスト。

一気にしょうもなくなってしまった。

でもこちらの働き先は伝えたから少し未来に期待できそう。

交際するかしないかではなく。

 

と言うか、最近ラストシーンから始まる映画が多いですね。

この作品も最初に「あ〜ラストシーンからかぁ」となりました。

ちょっと飽きてきた。

 

[

 

映画:マイ・エンジェル

ストーリー
シングルマザーのマルレーヌと8歳の娘・エリーは、貧しいながらも幸せに暮らしていた。だが、再婚相手との関係が破綻したマルレーヌは、エリーの前から姿を消してしまう。やがて2人は再会を果たすが、頑なにマルレーヌを拒絶するエリーは衝撃的な行動に出る。

 

 

U-NEXTで2021年4月23日 23:59まで配信

 

 

うーん。

我が子を傍におけない程愛し方が分からないなら

何故、産むことを見送らなかったのだろう。

一緒に成長していく事もしなかったのだから

この人にはもう少し1人の女の時間が必要だったのだと思う。

人には色んな気持ちがあるけれど、こう言う母親には共感できない。

娘とも自分とも向き合おうとしていなかったから。

 

娘からの信用を得るには時間がかかるでしょうね。

信頼はその後の話しで、私が娘ならまだまだ信じられません。

 

なんか、もう少しラストに光をくれても良かったのに。

心配でならない。

 

 

私の中では、作品としてはクズ男が出てくるブルーバレンタインの女版と言った印象。

 

プロフィール


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それを眺めてホッコリしてくれる人がたら良いなぁ。

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