心にじんわり残る作品でした。
ホーマーは一生に一度、外の世界を体験しただけの人生。(院長になれば外出もあるだろうけど)
それでも自分の使命を知ってしまったのでしょう。
ウォリーが一番気の毒だったなぁ、不在の間に…。
U-Nextで2020年12月8日 23:59まで配信
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うーん、これは理解が追いつかない…
と言うのも顔と名前と立場をシッカリ把握できないままにどんどん物語が進んでいってしまって
物事を映像や画像として記憶するタイプの私には、観る前に構図が欲しかった。
ジャーナリストと大統領は姉妹かと思っていたけれど
見終えて公式サイトを見たら、ジャーナリストはあの3姉妹の人だったし。
ジャーナリストの時と子供といる時は同一人物だと把握できたのですが
それ以外の場面で雰囲気が違って見えたのか私が、同一人物として見れていなかったようです。
でもよく考えてみると、ジャーナリストの女性は1人の女性として生きている時間に幸せを感じる人と言う役柄の人物だったから当然ですね。
家族も色々あるよね。
それを分かっているから自分に両親がいなくても
他人に「両親がいて幸せでしょ」なんて無神経な事は言わない。
でも大切なのは親子関係に限らず、相手に上手に伝える事ではなくて、心の内をそのまま伝える事だと思います。
自分が何をどう感じその考えに至ったのか、悩んだのか
伝えるべきはそこではないでしょうか。
苦しみの内訳も明かさずではもつれたものは、どうにもならない。
せっかちな人が相手なら手紙も良いかと思う。
U-Nextで2020年11月5日 23:59まで配信
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大筋は合っている、あまり飾り付けされていない作品で、良かったです。
ココは私もそうですが、失う事の深い悲しみを心から取り払う事が出来なかったのではないかと思います。
ココが幼少期を暮らした孤児院の事が、写真付きで詳しく書かれているブログがありました。
https://ameblo.jp/naomi-nogiku/entry-11878938686.html
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モーガン・フリーマン良いわ〜と言いたいけれど
それを超えてこの作品はジャック・ニコルソンの存在感かもしれない。最高でした。
"最高の"シリーズ、なかなか深い事をアッサリ目に伝えてくれる良い作品で好きです。
一生孤独を覚悟している私としては
こんな素敵な友に誰かとなれたら
それは私にとって人生の喜びです。
ストーリー
実直な自動車整備工のカーター・チェンバーズと豪放な実業家のエドワード・コールは、入院した病室で共に余命半年を宣告される。
棺おけに入るまでにやっておきたいことを書き出した“棺おけリスト”を作った2人は、リストの実現のため人生最後の旅に出る。
U-Nextで2021年8月31日 23:59まで配信
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