1920年代のパリ。ある日、コール・ポーターは美しい年上の女性リンダと運命の出会いを果たす。お互いに惹かれ合う2人は交際をスタートさせるが、ほどなくポーターは自分がゲイであることを告白する。彼の音楽の才能と優しさを確信していたリンダは、そのことを承知した上で結婚を決意する。
リンダは一生をかけて人を愛するという、深い愛を教えてくれた人かも知れませんね。
実話ベースの伝記のような作品なので
涙なしには観られない感動作!みたいな感じではありませんが
こうして夫婦になっていくんだと教えてもらえるような作品でした。