ストーリー
広大なドナウ川のほとり、マトゥコとザーレの父子は、ほかのジプシーと同様に動物とともに自然の中で暮らしていた。賭け事好きのマトゥコはロシアの密輸船から石油を買うが見事にだまされる。金に困ったマトゥコは、石油列車を強奪する計画を企てるが…。
なかなか面白かったです。
途中飽きてきちゃったんですけど、それでもザーレとアイダの行方が気になって観続けたら
アフロディータの笑顔がみれるという嬉しい土産がついてました。
私は彼女が初めて笑ってくれたシーンが嬉しくて
手を叩いて喜んでしまいました。
アイダさんは終始スカーレット・ヨハンソンにしか見えず。
あの「ハッ」って言う笑い方は役どころでなのかな?
まぁそういうキャラだからかな?と思いつつ気になりましたね。
アフロディータ(テ?)さんがもうとっても美しくて
彼女の出演作品、他にも観てみたいなと思ったのに見当たりませんでした。
男性陣がみんな現地の人ですか?と思うくらい
歯並び悪いはやさぐれてるわ・・・なのですがキャスト一覧の写真だとそうでもない(笑)
ダダンはマーク・ラファロっぽかったです。
この作品をみていて、この作品を現代版にしたら
ストーリーは全く違うけれどガッジョ・ディーロだな、なんて思いました。
私は黒猫・白猫の人達はあまりジプシーっぽく感じませんでした。