Porte Bonheur

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映画:グッド・ヴァイブレーションズ

Yahoo映画より:The Undertones などのロックバンドを見いだしたテリー・フーリー氏の半生を描く伝記ドラマ。

1970年代、北アイルランドに住むテリー・フーリーは、ルースという女性と出会い結婚を決意する。生計を立てるためレコード店「GOOD VIBRATIONS」を開店した後、パンクロックに夢中な若者たちが集うライブハウスを訪ね、理不尽な権力にパンクで立ち向かう若者たちの姿に衝撃を受ける。

 

映画『グッド・ヴァイブレーションズ』公式サイト

 

Amazon

 

う〜ん素晴らしかったです。

Yahoo映画のみ低評価なのが不思議です。

 

音楽のジャンルとして素晴らしいバンドを除いてはパンクは嫌いな部類ですが

映画の中でレコードが出来上がった李、ラジオで放送されたり

ツアーで最終的に全員が踊り出した時は本当に嬉しかったです。

 

音楽でなら宗派や政治的対立を乗り越え幸せだった時間を取り戻せる

テリーは確信していたのでしょう。

 

やっぱり音楽の力は偉大です。

 

パンクという音楽が社会に身動きできなくされた人々に非常にマッチした時代だったんですね。

 

エンドロールの写真で見るといろんなバンドメンバー役のキャストさん達が実際の人物に結構似ていて驚きました。

 

Terri Hooley - Wikipedia

Good Vibrations (record label) - Wikipedia

 

 

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それを眺めてホッコリしてくれる人がたら良いなぁ。

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