Porte Bonheur

珈琲や美味しいもの、建築やデザインなど好きなものだけ。映画ブログではないつもり

映画:Shall we Dance?(2004)

U-NEXTより:ストーリー
遺言書作成専門の弁護士・ジョン。彼は妻と2人の子供たちに囲まれ、何不自由ない暮らしを送っているが、いつも心に空しさを抱えていた。ある日、通勤電車の中から社交ダンス教室の窓辺にたたずむ女性を目にしたジョンは、衝動的に電車を降りてしまう。

 

 

 

U-NEXT:Shall we Dance?

 

 

Amazon(吹替版のみ)

ジョンは幸せだけれど些細な不満はあって、大切な人ビヴァリーを傷つけない為に

口に出すことはなかったのですね。

でも大切な人だからこそ話さなければならなかったのだと思ったのでしょうね

「傷つけたくなくて言わなかった、すまない」はそう言う事だったのでしょう。

 

お別れダンスパーティでリンクとビヴァリーの服装が黒とドットで揃っていたので

二人も踊るのかな〜?と思ったのですが、奥さんは踊れない設定のままでした。

若い女性としか踊りたがらなかったチックはなんと男性パートナーを見つけたのね。

リンクとボビーは想像通り。

アニタさんのペートナーは探偵か?と思ったけど

探偵さんはダンス教室への第一歩を踏み出したところでラストでした。

 

夫婦でキッチンで気軽にあんな風に踊れたら素敵だな〜。

パーティー衣装でエスカレーターを上ってきたジョンが最高に素敵で

こんな旦那さんいたら最高だよな〜とウットリしました。

 

探偵の助手スコットを演じたニック・キャノンさんがなかなか良い雰囲気で

この方の他の出演作品も気になります。

痩せてロマンティックにプロポーズをと言っていたヴァーンは素敵な結婚式になったようで見ているだけで嬉しくなりました。

 

 

音楽も素敵で、踊ってみたくなる、なんだか心温まる作品でした。

こう言う作品を見ると、社交ダンスも日本舞踊もできる祖母に習っておけば良かったと思います。(※存命)

プロフィール


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