Porte Bonheur

珈琲や美味しいもの、建築やデザインなど好きなものだけ。映画ブログではないつもり

映画:サイゴン・クチュール

U-NEXTより:ストーリー
1969年のサイゴンアオザイ仕立屋の娘・ニュイは家業を嫌い、母親と対立していた。そんなある日、なぜか21世紀にタイムスリップしたニュイは、落ちぶれた自分と出会う。彼女は自分の人生の変えるため、トップデザイナーのもとで働き始めるが…。

 

 

U-NEXT:サイゴン・クチュール

 

 

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ファッション関連はとりあえず見たい!と思っていて

予告編を見た時、正直

「うわ〜、これは見なくていいかも、どうしよう時間の無駄になったら」

って思ったんです

 

・・・が、涙で見終えました。

そしてマイリストから消せませんでした。

 

冒頭のニュイのバカ娘っぷりが凄いです。

何か困ると猫撫で声の「ママ〜」が本当にバカっぽい。

 

でも未来のニュイはなぜ名前がアン・カーンなのだろうか。

ベトナムの文化が背景にあるのかな。

エンドロールのママとのダンス、ママが年配者っぽいリズム感なのが

最後までよくできているな〜と感心。

 

タン・ロアン(若い頃)の女優さん、どこかで見たな〜と思ったら

ベトナムを懐うに出演なさっていた方でした。

 

はぁ〜良い作品見れた。嬉しい。

 

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それを眺めてホッコリしてくれる人がたら良いなぁ。

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