ストーリー
7年もの間、納屋に閉じ込められている母・ジョイと息子のジャック。5歳の誕生日を迎えたジャックに本当の世界を見せるため、ジョイは脱出計画を図る。脱出劇が失敗しかける中、2人はやっとの思いで外の世界へ出るが、予想外の出来事が待ち受けていた…。
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保護されて日が経つにつれ、私の息子から「アイツの子」と言う
事実に襲われ拒否反応が出たり
ジャックの祖父にあたる人は、孫の顔を見れないし
保護されて救われるはずなのに時折子供が「へやに帰りたくなる」
とか"へや"のベッドがいい、と言うように
子供にはへやが愛着のある生まれ育った場所になってしまったのは仕方がありませんが
大人には誘拐による後遺症が悲しいですね。
へやに再び入った時、ドアを閉めてほしいとジャックが言わなくてホッとしました。
この作品はジャック役のジェイコブ・トレンブレイさんの演技が素晴らしかったです。
8歳だった彼も今は15歳で、美しい男性に成長なさっていますね。
「ワンダー 君は太陽」オーガストくんもこの方だったのですね。
ワンダーの方が2年後なのに、オーガストの時の方が幼く見えます。
結構出演映画が多くてびっくり。
あ、この作品は元が気になる方は下のリンクのwikipediaを先に見て
一旦心が落ち着いてから映画を見てください。
逆にすると映画よりwikipediaの内容が衝撃なので
映画が頭からぶっ飛びますのでお気をつけください。
元となっているらしい事件が私が知る誘拐監禁事件の中では
最長で驚きました。
部屋の立体図や詳細を見たい方は英語で「Fritzl case」と検索してください。