Porte Bonheur

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映画:オクラホマ・キッド

政府によって解放されたオクラホマの土地に、ジョン・キンケイドの一家がやってきた。やがて町長になったジョンは、町の悪党マッコード一味によって無実の罪に問われてしまう。ジョンの無実を晴らすため、彼の息子オクラホマ・キッドが乗り込んだ……。銃によって正義を行使する男の活躍を描いた、J・キャグニー主演の痛快ウェスタン。

 

 

Amazon Primeのみでした

 

どうもあまり身長が高くなく、体型も丸みのあるジムが

私としては微妙でした。

こう言う役にはこんな雰囲気の人といった

勝手なイメージが私の中にあったのだと思います。

 

婚約者が亡くなったのに、誰一人悲しそうにしておらず

あっさりジムと夫婦になってしまうジェーン・・・。

違和感しかない。

男たちは気丈にしていると考えてもジェーンは婚約者の死に

落ち込む姿くらい見せて欲しかった。

婚約者(ほぼ)の弟を愛してしまったから気持ちは弟一直線か?

 

まぁ映画だから細かいことは「仕方がない」んですけどチョット作りが甘いかな。

 

 

Wikipediaに『その頃まだ無名だったハンフリー・ボガートは、キャグニー作品に悪役・敵役として頻出しており、キャグニーにしばしば「殺されて」いた。』

とありチョットおかしかった。

今作では兄役の方に殺されましたけど、有名俳優と対の役は

顔が売れるので良いですよね。

 

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