Porte Bonheur

珈琲や美味しいもの、建築やデザインなど好きなものだけ。映画ブログではないつもり

映画:マイライフ・アズ・ア・ドッグ

予告編の雰囲気が現代の作品と違ってどんな内容なのか感じ取らないといけない。

それってきっと現代のあらゆるものが、人の購買意欲をそそるため問わずとも語り過ぎているだけなんだろうな、なんて思った。

 

ストーリー
12歳の少年・イングマルは、兄と病気の母親、愛犬と暮らしている。

だがある日母親が倒れ、彼は叔父のもとで暮らすことに。

ガラス工場のある小さな町へと向かったイングマルは、楽しい出来事に彩られたのどかな田舎の生活を通して、男として成長していく。

 

U-NEXTで2021年9月30日 23:59まで配信

 

うーん、これはなんなんだろうか。

成長物語ではないよね。

兄と同じ場所に居させれば、注目を浴びる為か我慢の限界がすぐきそうな奇行ばかり。

母の愛が欲しい年頃なんだよ、じゃ済まない度合いで

ちょっとこういう子家に居たら鬱陶しいだろうなと思ってしまった。

兄と一緒の時とそうでない時の行動の差が激しすぎるよ。

多動症だと言ってくれた方が心構えが出来る。 

こんな鬱陶しい子供時代ならもう3年後とか飛び飛びで描いて欲しかったなぁ。

きっと兄と揃えたらまた奇行が始まるだろうとしか思えないし。

人気作品のようだけど私は好きになれなかったな。

 

 

オマケ

題名が思いっきりカタカナ英語でこの「マイライフ アズアドッグ」と言う抑揚のなさを外国の人が聞いたら爆笑しそうだなと思った。

日本語って本当にリズムに乏しいと言うか、言葉の響きに明るい抑揚がなくてちょっと淋しいな。

 

 

マイライフ・アズ・ア・ドッグ (字幕版)

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