<!--[if lt IE 7]> <html class="no-js lt-ie9 lt-ie8 lt-ie7"> <![endif]-->
<!--[if IE 7]> <html class="no-js lt-ie9 lt-ie8"> <![endif]-->
<!--[if IE 8]> <html class="no-js lt-ie9"> <![endif]-->
<!--[if gt IE 8]><!--> <html class="no-js"> <!--<![endif]-->
一般的には、「javascriptがない」ときに作動する仕組みをつくる際に用いられる。
どういう目的で使用するかは人それぞれですし、決まりでもなんでもないので必須ではありません。
>class="no-js" は絶対に書かないといけないのでしょうか?
そのページが完全自作なら書く必要はありませんが、自分以外が作ったwordpressのテーマやプラグイン、
あるいはjQueryのプラグインを使用する場合は、必要になるケースはあります。
X-UA-Compatible
IE8以降でドキュメント互換を制御することができる機能。
meta要素で設定することができる。
- IE8以降にドキュメント互換性という概念で「X-UA-Compatible」が追加された。
- X-UA-CompatibleはWEB標準をサポートすることもできるし、旧ブラウザと同じように表示させることができる.
- title要素や他のmeta要素より上に置く必要がある
- edgeモードは使用可能な最高のモードでコンテンツを表示する
- Google Chrome Frameを使用する場合はcontent属性に「chrome=1」を追加する