Porte Bonheur

珈琲や美味しいもの、建築やデザインなど好きなものだけ。映画ブログではないつもり

Ruby 計算

足し算
puts 5 + 5 → 10
 
引き算
puts 10 - 5 → 5
 
かけ算
puts 15 * 5 → 75
 
割り算
puts 15 / 3 → 5
 
余り
例:25 を 9で割った余り
puts 25 % 9 → 7
 
累乗
例:3を4乗した値
puts 3 ** 4 → 81
 
変数の値にさらに足し算を行う
変数calcの値に、現在のcalcの値にさらに10を足した値を代入する
calc = 10 + 5
calc = calc + 10
puts calc
 ↓
 25
 
・よりシンプルな計算
 
足し算
変数calcの値に、2文字の記号を使用して 現在のcalcの値にさらに5を足した値を代入
calc = 10 + 5
calc += 10
puts calc → 20
 
calc = calk + 15と同じ意味になる
 
引き算
calc = 10 + 5
calc -= 9
puts calc → 6
 
かけ算
calc = 10 + 5
calc *= 3
puts calc → 45
 
割り算
calc = 10 + 5
calc /= 2
puts calc → 7
 
余り
calc = 10 + 5
calc %= 13
puts calc → 2
 
累乗
calc = 10 + 5
calc **= 2
puts calc → 225

Ruby 理論値

”5は 2 より大きい”など、ある条件が成り立つ場合に「true」(真)と言われる論理型を返す。
puts true  → true
 
条件が成り立たない場合に「false」(偽)と言われる論理型を返す。
puts false  → false
 
定義されていない値を呼び出そうとすると「nil」という値が返される。
[1,2,3]という3つの値が入っている配列に対して「4番目の値を取り出す」などの操作をした時に、配列は値を持たないのでnilを返す。
 
Rubyで偽は、falseとnilのみ。
 

プロフィール


音楽(Jazz,Funk,Soul,R&B)、珈琲、ネコ、建築など
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それを眺めてホッコリしてくれる人がたら良いなぁ。

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