while文でループさせる
繰り返しを利用して0〜10までの値を表示する処理の例。
$i = 0;
while( $i `< 10 ) {
echo $i;
$i += 1;
}
ここで、「 `< 」は数学と同じように不等号を表しています
for文でループさせる
for文は、for( 繰り返しで使用する変数の宣言; 繰り返し条件; かぎ括弧内の処理を一回実行した後の処理 ) { 処理 } という形式をとる。
以下は「for文」による繰り返しを利用して0〜10までの値を表示する処理の例です。for( $i = 0; $i `< 10; $i++ ) {
echo $i;
echo $i;
}
whileとforの違い
for
for文はあらかじめ回数の決まった連番処理
繰り返し回数を優先的に指定したい場合はfor文
while
while文は数の決まっていない条件を満たす要素の抽出
条件を優先的に繰り返したい場合はwhile文
繰り返す条件を処理中に変更したり、繰り返す回数がわからない場合や
特定の条件で途中で中断する場合にはwhile文の方が便利な場合がある