足し算
<?PHP
$number1 = 4 + 8;
echo = $number1;
?>
ある変数の値に「1」だけ値を足す場合、次のような表記を行うことも可能。
(1)と(2)は同じ足し算だが、微妙に動きが異なる。
(1) $sample++;
(2) ++$sample;
解説
(1)
echo 等で出力をする時に $sample++; を使用した場合、「現在の$sampleの値」を表示した後に1が加算される。
つまり、(1)の場合、プログラムにより何らかの処理が行われた後に足し算が行われることになる。
(2)
echo 等で出力をする時に ++$sample; を使用した場合、現在の$sampleの値に1を加算した後に$sampleの値を表示します。
つまり、(2)の場合、プログラムにより何らかの処理が行われる前に足し算が行われることになる。
引き算は「-」、かけ算は「*」割り算は「/」、余りは「%」
変数の定義 $を使用
<?PHP
$number = 12345;
echo $number;
?>
事項結果は「12345」
定数の定義 defineを使用 一度定義してしまえばそれ以降変わる事のないような値には「定数」を使用
<?PHP
define("PI", "3.14");
echo PI
?>
if文もあり
PHPにおいて「等しい」を示す場合は「==」または「===」を使用。
== が 単純に値のみで等しいかどうかを判断するのに対し、
=== 値が等しく、型も等しい。「数値の2か」「文字列の"2"か」等
型も厳密に区別する等、より厳しい判定が行われる。
<?php
if(1 === 1) echo '結果は TRUE です。'; else '結果は FALSE です。';
?>
実行結果 → 結果は TRUE です。