ストーリー
アルプスの小さな村で暮らす孤児・セバスチャンは、1匹の野犬と出会う。家畜や人を襲う「野獣」と村人から誤解されるその犬にベルと名付け、セバスチャンとベルは孤独な者同士、心を通わせていく。時を同じくして、村には戦争が影を落とし始めていた。
これは・・・動物との友情にナチスものときたらそれはもう大変な訳で
感動しないはずがないですね。
セバスチャンの愛らしさが終始炸裂していました。
あの時代、実際にああ言うユダヤ人は少なくもない訳で史実でもあるなぁなんて思ったり。
アンジェリーナはセバスチャンを信じているから
あの広大な雪山を一人で帰らせたのでしょうね。
相当賢いベルがいるから一人じゃないですけど。
新たな旅立ちもすぐに観なくちゃ。