ルーマニア料理のこれ、本当に美味しくて家にトマトがあるなら
これのためにピーマン買っておこうと思うようになりました。
何が美味しいってやっぱりお米。
お米が入っている事で完成する堪らない美味しさ。
あ、でもパプリカがなくピーマンで代用したので味わいはかなり変わってしまっています。
ピーマンの方が香りが強いですからね。
煮込んでも厚さの違いがあるため食感も違いますし。
ちゃんとパプリカ版でリベンジします。
お約束の付け合わせ、ママリガも挑戦したい。
最近、とうもろこしの粉を主食にしている国のいろんな物がとても気になっています。
ママリガの大元のポレンタとか。
これきっと、おからの煮物を焦がしちゃう&苦手な人には不向きかも。
サラダヴィネテも作ってみたい。(検索しても情報が少ない)
Wikilandによるとこうらしい。
『ルーマニア料理では米をあまり使わず、ピラフ(pilaf)や肉料理などの付け添えにするくらいである。ただし、トランシルヴァニア地方南部では、トルコや隣国である旧ユーゴスラビアの民族料理の影響を受けた、ドルマに似たピーマンの米とひき肉詰め、アルデイ・ウンプルツィ(ardei umpluţi)が好まれる。』