ストーリー
1953年、第二次世界大戦後のロンドン。仕事一筋に生きてきた公務員・ウィリアムズは、医者からがんであることを告げられ余命半年だと知る。そんななか、かつての部下・マーガレットと再会したことをきっかけに、彼は新しい一歩を踏み出すことを決意する。
おぉ〜〜、すごく静かな作品でした。
もっとグッと大きな感動を与える作品かと思っていたら
他人を巻き込んで人生を謳歌するとかではなく、静かに静かに
自分が正しいと思う事をし、人の為に生き、他人に心から感謝し
日々を本気で生きた人と、それにより大切な事を受け取った人々のお話でした。
期待していた内容ではなかったのだけど、心に残る作品でした。