Porte Bonheur

珈琲や美味しいもの、建築やデザインなど好きなものだけ。映画ブログではないつもり

ネットで見かけた"奇抜Fashion=ブス多い"文字に思う事

と言う見出しをネットで見かけた。

私の中ではこれについては結論が出ているので、ここに置いておこうかと。

 

まず男女ともに顔立ちが美人(雰囲気美人は含みません)は

ただでさえ顔が派手(だと自覚している)のに奇抜な服で、変に派手になりたくないと思っている。

奇抜な服を着ずとも目立つので、その必要性がないのではないかと。

また、美人が派手な服を着ている事に関しては、

・自分に似合うから 

・自分の為に自分が好きでお洒落している

おおまかに、そういった感じかと思います。

 

一方、ネットでブスと書かれている範囲内のかたのお顔立ちの人には

「顔が派手だから悪目立ちしたくない」と言った前提がないため

服をあれこれ好きに着られるのだと思います。

 

顔立ちが整い過ぎると、自由に着る事で

周りから勝手な偏見の目を向けられたりする事もあるようです。

一般的にはそれでも自由に着れば良いのだけど、

"自分の偏見であってると思い込んだ人が変な接し方をしてくる事がある事"も

本人達は解っているのだと思います。

 

でも、ブスとか美人とか言うけれど

パーツの問題より、生き方が顔立ちに表れるものだと思います。

ソックリな双子でも真逆な思考だと顔立ちが異なるように。

 

 

余談(?)ですが

たまに元が整ってる人なのに、メイクも本気、服も柄物で全箇所100%みたいな人を見ると
この人、残念なタイプの美人さんだなぁと思ってしまいます。
本当の美人は自分の魅力の足し算引き算をよく解っていて、品を損なわないと思うのが私の考え。

プロフィール


音楽(Jazz,Funk,Soul,R&B)、珈琲、ネコ、建築など
私の好きが詰まったブログ。
それを眺めてホッコリしてくれる人がたら良いなぁ。

コメントを頂けると嬉しいです。

詳しいプロフィールはコチラ


当ブログはアフィリエイトリンクを含みます。